明治・大正名所 探訪記

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zoom RSS 東京名所 向島 三囲神社

<<   作成日時 : 2017/04/09 12:45   >>

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 桜が満開ですが、隅田川墨堤通りにある「三囲神社」は文和年間(1352-56)に近江三井寺の源慶和尚が社殿を改修した折、土中から白狐にまたがる老翁の像を見つけました。その時どこからともなく白狐が現れて、その像の周りを三度回って消えたという縁起から「三囲」(みめぐり)の名が付いたと云います。
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△日本名所図絵 「三囲稲荷之景」 明治22年刊
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 江戸時代、桜の名所である「墨堤」のランドマークのひとつが、この三囲神社の鳥居でありました。この鳥居は「堤下の大鳥居」として親しまれてきました。土手の下にあったにもかかわらず、対岸からでも鳥居の貫より上が見られ、桜の咲く頃は花に囲まれてように見えることから、歌舞伎の背景や多くの浮世絵にも登場しました。現在のものは、文久2年(1862)の建立です。



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△現在はこちらから参拝

 その後、三井家(越後屋)が松坂から江戸へ進出した際に三囲の名にあやかって三井家の守護神としますが、現在、境内には三越池袋店から移された三越のシンボルであるライオン像(大正3年製)がどどーんと鎮座していました。

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△三越池袋店にあったライオン像

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△隅田川 墨堤

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△現在のランドマーク スカイツリー



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