明治・大正名所 探訪記

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zoom RSS 東京名所 鬼子母神ケヤキ並木

<<   作成日時 : 2016/09/04 11:22   >>

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 豊島区雑司ヶ谷の「鬼子母神堂」は、永禄4年(1561)、清土(文京区目白)の田んぼから鬼子母神像が掘り出され、これを祀るため里人が叢林を拓いて、ここにお堂を建てたのが始まりです。現在の本殿は寛文4年(1664)に広島藩主・浅野光晟の正室満姫の寄進によって造営されたと伝わっています。江戸時代から子授け、安産の御利益があるとされ、多くの参詣客でにぎわいました。
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△絵葉書 「雑司ヶ谷鬼子母神大門」(戦前)
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 江戸時代、鬼子母神堂大門参道には「ケヤキ並木」が続き、多くの茶店や料亭が店を構えていました。この参道にはかつて巨木が並んでいましたが、ケヤキの植え替えが進んでいて、現在、巨木は四本のみだそうです。
 このケヤキ並木は東京都の天然記念物に指定されており、訪れた当日はケヤキ並木は青々と生い茂り、参道に入ると涼感が広がります。

 「豊島区史」(昭和26年刊)によると、「雑司ヶ谷三丁目大門通より、鬼子母神堂までの道路両側を囲む欅の並木は、東側に八本、西側に十一本があり、戦前最大樹は十五米にも及んだが、戦時中惜しくも梢を伐り取られ、今はその亭々として面影はないが、欅の偉容は真に見事である。この欅は、天正年間、雑司ヶ谷の長島内匠が、数十本栽えこみ土地と共に寄進したのが残っているものであるといわれている。又異説によればこの欅は天正年間以前、鎌倉幕府時代から鎌倉街道にあったが残存したものともいう。この欅は元禄以来、法明寺領として保存せられ、現在天然記念物に指定されている。」

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△鬼子母神大門 大ケヤキ


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△法明寺 鬼子母神堂

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△名物復活 おせん団子

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△とにかく暑かったので、都電に乗って帰りました。


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