明治・大正名所 探訪記

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zoom RSS 姫路名所 姫路城と第十師団

<<   作成日時 : 2016/05/03 00:43   >>

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 山陽新幹線の「レールスター」に乗って、平成の大修理が終わったばかりの世界遺産「姫路城」に向かいました。昔はたびたび用事があって通っていましたが、すっかりJR姫路駅の駅舎と駅前広場がきれいに整備されて、別の街に来たようでした。さて今回の訪問の目的は、下の石版版画「日本百景」が残した景色を訪ね歩くことです。
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△日本百景之内「姫路 白鷺城」(明治31年刊)
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 姫路城のすぐ東隣にあるのが「姫路市立美術館」です。赤レンガの美術館として親しまれている美術館の建物の歴史は古く、陸軍の被服庫や兵器庫として、西館は明治38年、北館は大正2年に建設され、戦後は市役所として昭和55年まで使用されてきました。その後、改修を経て昭和58年に美術館として開館しています。
 明治31年に姫路城一帯に設置されたのが「陸軍第十師団」です。当時、日清戦争が終了して軍備拡張の必要性から新たに師団が編成されたもので、そのうちの一つが姫路に配置されたという事です。
 冒頭の石版多色刷り版画について、姫路城の向きから推察すると、現在、市立美術館の南側にある駐車場辺りにあった別の師団倉庫が石版版画の中に描かれているようです。残念ながら、現存する市立美術館の建物ではないようです。なお、第十師団の司令部の建物は、駐車場向かい側の女子高校が建っている地にありました。
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 白い鷺が舞い立つように見えることから、別名「白鷺城」と呼ばれている姫路城。昭和の大修理から45年が経ち、平成21年から5年かけて平成の大修理が実施されてきました。漆喰壁の塗り替えや屋根瓦の葺き直しが行われ、いまや白さが増した白鷺城がみられます。
 ゴールデンウィーク当日は、姫路城への登城は1時間半待ちという事でしたので、せめて「備前丸」まではと思い歩き回ってきました。そこからでも絶景でありましたよ。ところで、この漆喰壁の白さは、消石灰、貝灰、すき、海藻などを材料としているとのこと。海藻とは驚きました。
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△備前丸から見上げた天守閣
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△備前丸から望む姫路市内
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△山陽新幹線「レールスター」は4人掛け。初めて乗ってみた。
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△これが噂の姫路おでん


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